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地元中学受験専門

 

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〜入試広報部長に聞く恵泉女学園入試とこれから

 本年8月、弊塾塾長の今井が恵泉女学園中学を訪問して参りました。
 お忙しい中、対応して下さったのは入試広報部長の徳山先生。
 HP紙面の都合上、当日お話しした頂いたことを全て掲載できないのが残念ですが恵泉女学園中の良さや理想的な環境が伝わるひとときでした。
 
今井:はじめまして。この度はお忙しい中時間を取って頂きありがとうございます。私どもは地元の私立中学に専門特化した中学受験対策をさせて頂いており、本日貴校に訪問させていただきました。
 
徳山先生:どうぞよろしくお願い致します。
 
今井:まずはじめに大きなトピックとして、入試形態が変わるようですね。
 
徳山先生:2月2日が日曜日のため、キリスト教主義学校である本校は14:30〜の「S方式」入試を行います。S方式は午後入試となるので国語・算数の2教科入試となります。また受験生に負担が大きくなってしまう面接の代わりに、受験生に自己紹介カードを、保護者様に質問用紙を書いて頂きます。
 
今井:私もキリスト教主義学校の中高の出身なのですが、試験日を動かすキリスト教学校主義学校が多い中で、恵泉女学園中は午後入試という選択をすることで受験生には新たな選択の幅が広がる訳ですね。ちなみに来年以降の試験も午後入試を継続されるのですか?
 
徳山先生:来年以降のことはまだ決まっていない段階です。
 
今井:午後入試には帰国枠があるようですが
 
徳山先生:70名のうち約10名を帰国生枠と考えています。募集要項の通りです。
 
今井:ちなみにこの条件は入試時点それとも入学時点なのでしょうか?私は帰国生の中学受験指導もしてきましたが、どの学校も条件がよくわからないと保護者様から聞くことが多いもので・・・
 
徳山先生:そうした判断が難しいケースは個別にお問い合わせ頂ければと思います。
 
今井:卒業後の進路として大学がありつつも、他大学に進学される生徒さんが多いようですが・・・
 
徳山先生:決して付属校という位置づけではなく、生徒の多様な進路選択を可能にし、それを応援しているためです。
 
今井:本日は貴重なお話をありがとうございました。
 
徳山先生:引き続き学校内をどうぞ。
 

お言葉に甘えて、学校内を案内していただきました。

 
印象的だったのは木材を活かした暖かみのある校舎と、メディアセンター(図書館)にシンボルツリーがあったこと。

園芸の授業のある恵泉女学園をまさに体現していると感じました。

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